
日記やコラム、エッセイにイラストを添えて。

静岡旅行記① 〜浜松駅近辺編〜
静岡県浜松市を訪れたときの旅行記を絵日記にしてみました。グルメや駅周辺の観光スポットをゆるく紹介します。

LOOK3(不二家)〜3種の高カカオチョコレートのアソート〜
不二家さんのLOOK3をイラストコラムで紹介。高カカオチョコレートの商品の中でもLOOK3はとっても食べやすく、全体的なバランスが良くておいしいです。

東京03単独ライブのネタバレ感想 〜『人間味風』@浜松〜
東京03の単独ライブ『人間味風 -Ningen mifuu-』を観に行ってきた感想絵日記です。人間の弱さやダサさ、したたかさを浮き彫りにして笑いに変えてゆく彼らの、アンニュイでパッションで皮肉めいた最高のコントでした。全ネタの感想。

広告って? 販促物って? コンテンツって? そして、デザインって?
《コンテンツ》《広告》《販促物》といった言葉をよく見かけますね。私もお客様とのお打ち合わせ時や、記事を書く際によく使用していますが、お客様がより理解を深めていただけるように、今回は用語解説的なお話を。

”デザインはギフト” と考える。 ~広告・販促デザインの役割を、究極にシンプルに考えてみる~
現在もしくは今後、デザインを発注 or もしくは自作する必要性が生じた際に、頭に入れておくと少し “広告・販促物デザイン” の捉え方が変わるかも? な、概念のお話。
映画や書籍のイラスト付きレビュー記事

『パラサイト 半地下の家族』 ~現代社会に蔓延る”格差”に絡む、人間の本質を描く~
名だたる映画賞を総なめした『パラサイト 半地下の家族』。「世界中の映画監督が、嫉妬に狂ったのではないだろうか...」と心配せずにはいられなかった。それほど強い力に腕を掴まれ、グンっと惹き込まれるような作品だった。

『ミッドナイト・イン・パリ』 ~ 色とりどりの顔を持つパリへ誘なわれる夜 ~
パリの美しい街並みに酔いしれて、ファニーでロマンチックな時間を旅したい。何度でも観たい、観賞するたびに新たな発見がある、長く楽しめる作品だ。

『ティファニーで朝食を』 ~奔放なパリピ女子が行き着く先は、愛か金か ~
タイトルやオードリー・ヘプバーンに憧れて、なんとなく観賞してみたくなる女性は多いのではないか。ただ注意して欲しいのは、存分にティファニーのジュエリーが拝める!といったきらめきいっぱいの作品ではない。田舎出身の若い女がきらびやかな世界に憧れて都心に出てきているからこその苦悩や葛藤など、人間味を感じながら観賞したい作品だ。

『僕の人生には事件が起きない』 ~ ありふれた日常の深掘り指南書 ~
芸人さんの頭の中を覗きたい人必見の本書。綴られているのは、とにかく日常の何気ないこと。私たち一般人でもよく経験するように思える生活のこと。普通なら見落として素通りしてしまうような出来事でも、少し気に留め、深く掘り下げてみたい、と思えるようなエッセイ。

『ホームアローン』 ~コメディ全開のクリスマスムービー ~
今さら語るまでもないくらい有名な、クリスマスのコメディ映画。12月に入るとどうしても「また観てみようかな」という気にさせられてしまう、愛と笑いに包まれた不思議な作品です。 またこの『ホームアローン』、意外と、俗に言う隠れ「おいしい映画」ってやつなので飯テロ覚悟でご鑑賞を!

『アナと雪の女王』 ~ふたりのヒロイン、<真実の愛>の話 ~
言わすと知れた、ディズニーの色褪せぬアニメーション作品。アナとエルサのダブルヒロイン、彼女たちの<真実愛>とは。

『人間失格』 ~ 理想と、不完全な自分との距離感に耐えきれなくなったとき ~
人間ならではの窮屈さを感じたことがあるならば、もっとその生キヅライ沼ってやつにとことんはまってみてもいいんじゃないでしょうか。自分を俯瞰視する著書には、この『人間失格』が最適な気がします。

『アラジン』 ~ 異国のロマンスあふれる、不朽の名作 ~
待望のディズニーによる実写化、『アラジン』。2019年初夏、日本全国のシアターで公開されました。『アラジン』の実写版映画、もう観たよという方も、これから観るよという方も、ちょっとだけこの記事でデザインの小話を読んでから(もう一度)鑑賞してみませんか?きっと、もう少し奥深いアラジンの世界へ入り込むことができますよ。